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- 2025.11.29【診断テスト】話すのが怖い?心理的ブロック度チェックと克服法
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その「話しにくさ」、実は心のブレーキかもしれません
こんにちは! 話し方教室「ネイチャースタイル」講師であり、心理カウンセラーの視点から皆さんをサポートしている吉国です。人前で話すとき、
「言葉が出てこない」
「頭が真っ白になる」
「自分の声が小さくなる」
「相手の反応が気になる」そんな“話すことへの心理的なブロック”を感じる方は、とても多いです。
もしあなたもそう感じているなら、それはあなたの「能力の問題」ではありません。
「話すことへの心理的なブロック(心のブレーキ)」がかかっている「心の問題」かもしれません。今回は、あなたの心がどれくらいブレーキをかけているかを知るため、当教室のレッスンでも実際に使用している「話すことへの心理的ブロックの度合いをチェックする診断テスト」をご紹介します。
単なる不安チェックではなく、心理カウンセリング歴30年以上の視点とネイチャースタイル独自のレッスン経験をもとに作成しています。
まずは自分の現在地を知ることから始めましょう。それが克服の第一歩になります。✴️ 話すことへの心理的ブロック診断テスト
以下の10項目について、当てはまるものに ✔ を入れてみてください。
□ 1. 人前に立つと、動悸がして息苦しくなることがある
□ 2. 会話の前に「失敗したらどうしよう」「うまく話さなきゃ」と考えがち
□ 3. 過去に“話し方を指摘された一言”や人前で恥をかいた経験が忘れられない
□ 4. 初対面や人前で、声が急に小さくなる
□ 5.「どうせ自分の話なんて面白くない」と感じている
□ 6. 話している途中で「どう思われているだろう」など、相手の表情に過敏に反応してしまう
□ 7. 頭の中で文章を完璧に整理しないと話し出せない
□ 8. 話し終わった後に「もっと言えばよかった」「やっぱりダメだった」と落ち込む
□ 9. 会議や自己紹介の順番が近づくと、逃げ出したくなる
□10. 沈黙が怖くて、焦って余計なことを話してしまう・言葉が出ず、沈黙してしまう経験がある✳️ 診断結果の目安と傾向
▶ 0~3個:軽度
「話すこと」そのものより、場面による緊張が原因の方が多い状態です。
雑談や慣れた場では話せることが多いため、ちょっとしたコツや準備で改善しやすいタイプです。▶ 4~6個:中程度
「話す=緊張する行為」として脳に記憶されている状態。
自分で思っている以上に、心理的な負担が積み重なっていて、話そうとすると無意識にブレーキがかかり、実力の半分も出せていない状態です。
レッスンを始めると、「実は話し方よりも“心”が固まっていた」と気づく方が多い層です。
テクニックよりも、まずは「心の緊張」をほぐすことが先決です。▶ 7個以上:強度
過去の体験や環境による影響が大きく、“話すことの怖さ”が体に染みついている状態。
実際、当教室でもこの層の生徒さんは多く、「話すことが苦手ではなく“怖かっただけ”だった」と感じる方がほとんどです。
一人で悩まず、専門家と一緒に「なぜ怖いのか」を紐解く必要があります。🌠 ネイチャースタイル独自の視点:なぜ「心のブロック」は作られるのか?
一般的な話し方教室では、「大きな声を出しましょう」「滑舌を良くしましょう」と教わることが多いですね。もちろんそれも大切です。
しかし、私がカウンセラーとして、またネイチャースタイルの講師として多くの受講者様と接してきて確信していることがあります。心のブロックは、「他の人にとって“価値のある自分”であろうとするあまり生まれる」ということです。
当教室では多くの受講生が、こう話してくれます。
「話し方のテクニックだけでは改善しないと気づいた」
「気持ちをほどくと、急に話せるようになった」とくに、HSPさんや発達障害グレーゾーンの方は、「失敗できない」「相手に迷惑をかけたくない」
「叱られたくない」という思いが強く、小さな経験が大きなブロックにつながりやすい傾向があります。また、過去に受講された方には、“学生時代に笑われた一言”が30年近く心に刺さっていた…というケースもありました。
話す力は、テクニックより“心の可動域”が広がった瞬間に伸びる。
これは、長年のレッスンとカウンセリングの経験で確信していることです。受講生インタビューでもよく語られますが、「上手く話そうとするのをやめたら、逆に伝わるようになった」というパラドックス(逆説)こそが、ネイチャースタイルの神髄です。
🟡ネイチャースタイル受講生の実例:
ある受講生は、職場で説明を求められると涙が止まらなくなるほどの不安を抱えていました。
しかし、心理カウンセリングと話し方トレーニングを組み合わせることで、少しずつ「準備しなくても言葉が出てくる」状態へと変化しました【参考: 受講生インタビュー】。
このように、心理的なブロックは練習と心のケアで軽減できます。💖 心理的ブロックを外す「ワンポイント・カウンセリング」
💫 ブロック改善の第一歩は「自覚すること」
心理的なブロックは、“ある”ことに気づけた瞬間からゆっくり薄れていきます。
特に大切なのは、この3つです。①「怖い」と感じている自分を責めない
心理的ブロックを外す第一歩は、「緊張してもいい」と自分に許可を出すことです。
不安は自然な感情であり、怖さやドキドキは“性格”ではなく、脳があなたを守ろうとしている反応だからです。②「〜すべき」を「〜したい」に変換する
「失敗しないように話すべき」と考えると体が硬直します。
「この想いを伝えたい」「少しでも役に立ちたい」と、意識の矢印を「自分(守り)」から「相手(貢献)」に向けてみてください。③完璧な文章を話さなくてもいいと知る
ブロックが強いほど「完璧に話そう」とする傾向があります。まずは「不完全でも伝わればOK」と考えてみましょう。
実際、人は細かい話より“温度感”を聞いています。🧩最後に
“話すことへの心理的ブロック”は、特別な問題ではなく、誰にでも起こりうる自然な反応です。
そして、ブロックは「気づく → ほどく → 話せるようになる」という順番で確実に軽くなっていきます。まずは今回の診断で、ご自身の傾向を知ることから始めてみてください。
「心理的ブロック」は、長年の癖のようなものです。
一人で外すのが難しいときは、私を頼ってください。ネイチャースタイルでは、マニュアル通りの話し方を押し付けることはしません。
カウンセリング要素を取り入れたレッスンで、あなたの心が一番楽で、かつ相手に伝わる「あなたらしい話し方」を一緒に見つけ出します。受講生の声やインタビューも、ぜひ参考にしてみてくださいね。
👉 受講者の声一覧
👉 話し方レッスン成果|受講生インタビュー次回も「話し方のコツ、ワンポイントレッスン」で、日常をもっと心地よくするヒントをお届けします✨
[吉国 裕子] 話し方教室 ネイチャースタイル / コミュニケーショントレーナー・心理カウンセラー





























